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08/09/24
9月23日(火)に行われた、Miyagi English Story Contest 2008 、小学生の部に、本校から8名
個人の部 最優秀賞 F4年 菅野 桃太郎 ●優秀賞 S6年 加藤 暁彬 ●第3位 S6年 葛西 理衣子 Outstanding Performance S5年 佐藤 萌 Outstanding Performance S5年 大友 風佳 グループの部 最優秀賞 Team “Will Power” S6年 岩瀬 貴也 S5年 大西 彩咲 S5年 水野 聖子 日々練習を重ねていく中で、難しかったのは、表現力をつけることでした。 1年生から英語を学習している本校の児童たちは、とても柔軟に変化していきます。 一人ひとりの子どもが、練習の中で模索し、考えねき、つかみとって行くべきものです。 小学生のみんなにとって、ジェスチャーなしで、英語だけで表現するというのは、とても大変なことだったはずです。 学校での練習を開始して、1週間が経過するころには、発音やイントネーションはかなりきれいになっていました。暗唱も完璧でした。けれども、やはり、表現力をつけることには、みんな苦労をしているようでした。 この一ヶ月間、練習の際に、子どもたちに何度も言った言葉があります。
子どもたちは、今回のコンテストに向けて、
毎日毎日、並々ならぬ努力を重ねてきました。
きれいな発音や、イントネーションは、こちらで指導することが出来ます。
でも、表現力は、こちらで指導するべきものではありません。
練習をする中で、子どもたちの内から湧き出てくるものでなければ意味がありません。
この点においては、本校の指導者全員、統一した意見でした。
また、不自然なジェスチャーも、禁止しました。
必ず、スピーチで表現すること。
スピーチをする上で、自然に沸いてくるジェスチャーは最高!
でも、不自然なジェスチャーは、しないほうが良い。
この点においても、私たち指導者は、考えは同じでした。
それでも、みんながんばりました。
それは、「表現力」「メッセージ」「伝える」という言葉。
「上手になったよ?。すごくいい。○○なポイントが特に良い。でもね、まだ、表現できてないよ。伝わってこないんだよね?。○○さんのメッセージが。」
「すごく、うまくなった。今までで、一番良くなったよ。あとは、メッセージだね。表現力。
みんな同じスピーチをするんだよ。上手な子も、たくさんいる。その中で輝くのは、表現力のあるスピーチなんだよ。」
「スピーチは、ピアノと一緒だよ。強くするところもあれば、弱いところもある。盛り上げるところ、静かにするところ。原稿は、楽譜と一緒。君たちらしい、楽譜に仕上げておいで。」
具体的な指導ではなく、何度も何度も、「表現力がまだまだ!」「もっともっと、メッセージがあるはず。」「もっともっと、伝えて!!」「もっともっと、自分らしさを表現して!!」そういう指導ばかり続けてきました。
この一ヶ月間、児童たちなりに、「伝えるべきもの」を必死に考え、模索していったようです。
児童たちのスピーチが劇的に変化したのは、本番の1週間前あたりからでした。
それぞれの子供たちが、自分たちなり何かをつかんだかのように、
唐突に表現力を発揮していきました。
そこからの変化は本当に劇的でした。
練習の回を重ねるたびに、進化していきました。
そして、本番当日。
落ち着いて、聴衆をゆっくりとみわたしながら、
堂々と、それぞれのメッセージのこもったスピーチを披露していました。
8人全員が、ステージの上で、それぞれの迫力を放っていました。
その度胸と表現力は、聴衆の心に、まっすぐに響いくようでした。
詩を暗唱して、発表をするということは、その台詞を通して、
何かを全身で表現して、相手に伝えることです。
そのために、台詞を分析し、自分なりのメッセージを模索し、
日々練習を重ねてきたからこそ、。
あれだけの迫力のある発表が出来たのです。
みんな、本当に、これまで良くがんばりました。
本当に、おめでとう!!