コース紹介

特別志学コース
Type1/3年
庄子 琴
●宮床中出身
私の家から学校までは1時間半弱かかります。入学当初は不安な面もありましたが、次第に慣れていき、移動時間も有効活用できるようになりました。Type1と聞くと勉強しかしないというイメージがあると思いますが、クラスでパーティーを開いたり、皆で授業の内容に関する映画を見たりと楽しいこともたくさんあります。また、友達と休み時間や放課後に残って勉強し、互いに質問したりすることも多々あり、勉強の理解だけでなく、勉強に対するモチベーションも上げることができます。これからも志望校合格という目標に向かい仲間と共に頑張りたいです。
特別志学コース
Type1/3年
都留 麻寛
●宮城教育大学附属中出身
文系の授業は英国社が中心で、基礎を固めて、その上に上積みをして、二次試験でもしっかり点を取ることを見据えた、分かりやすい授業をして頂けます。理数についても、要点を的確に詳しく教えて頂けるので、理数科目が苦手という人でも、高得点を取る力を身につけています。私自身、授業の大切さを実感していて、勉強するとき、授業の内容をしっかり結びつけていくことで、深い理解が得られるということを確信しています。
また、ライバルを作り、共に切磋琢磨していくのもモチベーションを保つ上で大切だと思います。授業と仲間を大切に努力を積めば、きっと充実した学校生活を送れます!
特別志学コース
Type1/3年
佐藤 怜
●仙台第二中出身
入学当初は、中学校までについた学力差を点数や順位ではっきりと突きつけられることが辛くもありましたが、自分の克服すべき弱点もわかり、むしろ発奮するきっかけになりました。1年生の時から英単語帳を使い込むなどして、科目によらず基礎知識の習得に力を入れてきましたが、今、理数系科目に力を入れる中でも反復練習は大事だと感じます。基礎力を培った上で取り組む問題演習では、時には先生に添削指導をお願いすることもあります。時間や労力を惜しまずに、授業以外でも熱心に指導してくださる先生方は、とても心強く頼りになる存在です。
特別志学コース
Type1/3年
菊地 拓都
●聖ウルスラ学院英智中出身
3年生になり、1年後の受験を見据えた理系科目中心の授業が展開されています。これまでの2年間と比べて授業の内容がより高度化・複雑化し、なかなか予習復習が追いつかず大変ですが、僕は毎日学校終わり1時間学校に残ってその日の授業の振り返りをするようにしています。
やはりType1コースの一番の魅力は、日々指導してくださる先生方の熱心さだと思います。日々の丁寧な授業は勿論のこと、どんな些細な質問にも分かるまで一つ一つ解説して下さるので、勉強がしたい人にとってType1は最高の環境が整っていると思います。
特別志学コース
Type1/2年
庄子 樺南
●折立中出身
私はコース行事などの企画・運営を行うType1執行部に参加しています。例えば、4月に新1年生を迎えて先生や行事などを紹介するType1対面式があります。私は、昨年先輩がしてくれたもの以上のことをすることで、恩返しをしたいという気持ちで企画に携わりました。当日は、参加者の一人として楽しみながらも、運営の立場で全体を見ながら臨機応変に判断することを意識しました。2年生が活動の中心となるので、先輩達が築いてきた伝統を引き継ぎ、より良いものにしていけるようにこれから頑張っていきたいと思います。
特別志学コース
Type1/2年
二瓶 聖河
●沼津市立第五中出身
高校の授業はとても広がりがあると感じています。先生方は教科書には書かれないような専門的な内容まで教えて下さるので、本質を理解できていると思います。
また、1年生の総合学習ではディベート大会があります。準備では情報集めや論の組み立てをチームのメンバーと協力しながら行いました。本番では、相手チームの発言を聞き漏らさないようにメモを取りながら聞き、相手の論の弱いところを見つけて反駁することを意識しました。人前で話すことは苦手ですが、自分なりに頑張ることができて良い経験になったと思います。