ご寄付のお願い

 

ご寄付のお願い

ご支援くださる方へ

本学院に対し、日頃より多くの皆様のご支援とご協力をいただいておりますことに、心より感謝いたします。                                                                                                     本学院の基本的な願いは、一人ひとりの子どもが個性的でしっかりした人間として成長し、広範な学力を着実な形で身に付ける(学力保障)と同時に、充実した幸せな人生を歩んでいけるための人間的な基礎づくりを目指します(成長保障)。

本学院の建学の理念は、キリスト教的伝統にあります。ヘブライイズム(ユダヤ教的伝統)とヘレニズム(古代ギリシャ的伝統)を土台に発展してきたキリスト教は、現代社会において、神の前の平等と隣人愛、そして無私の精神を強調します。同時に、知性と理性の耕しを大事にします。

また本学院は、一本杉キャンパスが仙台伊達家の御屋敷の跡に立地するという由緒を大切にしています。仙台の地に花開き培われてきた豊かな伝統・文化を手掛かりとしつつ、我が国に古来積み重ねられてきた人間教育の精髄を、次の世代を担う子ども達に着実に身に付けさせていきたいと願っています。

私たちは、こうしたキリスト教と日本の精神文化という深い伝統に立ち、世の中のために働く力(<我々の世界>を生きる力)も、また自分自身に固有な内面世界に依拠して生きる力(<我の世界>を生きる力)も共に育つよう、日々の教育的取り組みに努めております。

上記の教育理念を具現化するために、2000年以降、本学院は以下のような教育改革に取り組み、その成果を社会に示してまいりました。

2003年度より、高等学校では特別志学コース・尚志コースの2コース制度を開始、「仙台藩作法」を学校設定科目としました。翌2004年に小・中学校は「みやぎ私立学校教育特区」の研究開発学校として内閣府認定を受け、幼小中高15年間の新しい一貫教育の在り方を提示しました。

2005年には「聖ウルスラ学院英智」と校名変更し、一本杉キャンパス新校舎も完成しました。教育特区小・中一貫学校として共学校となり、新制服に切り替えました。11月には第1回英智公開研究会を開催し、以後、小・中学校では教育実践のための研究会を毎年開催しております。

2007年には文科省認定研究開発学校「言語技術教育」への取り組みを開始しました。高等学校では特別志学コースType2を新設して3コースとなり、小・中学校は2012年にはユネスコスクールの認可を受け、小・中学校新校舎も落成しました。

これ以降も急ピッチで時代に対応する教育改革を進めました。おかげさまで高等学校の進学実績は県内私学のトップクラスに、部活動でも男女バトミントン部が毎年全国レベルを堅持し、全国大会常連校としてもその実績が輝いている吹奏楽部は、部員が150名を超え、5月に行われた第29回定期演奏会は昼の部、夜の部とも満席となりました。全国的に書写書道の履修が減っている中にあって、全国レベルの実績を持つ中高書道部では今年も藤崎デパートでの書道展を開催、一番町でパフォーマンスも実施しました。

グローバル社会にあってはグローバルリーダーの育成を目指す教育開発が種々行われており、海外大学への進学者も増加するなど、その成果を評価されております。

子どもたちは幼、小・中、高校時代に思う存分、やりたいことに没頭し、充実した日々を送っております。その成果は幼児期(「幼稚園型認定こども園」)から高校までの「心の教育」「英語教育」「言語技術(ランゲージアーツ)教育」等の実りと考えます。

つきましては、持続可能な教育活動のために、また10年後の*ウルスラ500年祭を盛り上げて参るためにも学校法人聖ウルスラ学院英智の教育にご寄付を賜りますよう、謹んでお願い申し上げます。

 1535年聖ウルスラ修道会を創設、女子教育を開始。それ以降世界71ヶ国で学校を創設していった。2035年創設500年目を迎える。

学校法人 聖ウルスラ学院  理事長 梶田 叡一


  • ※ 本学院幼稚園、小・中学校、高等学校における教育成果の具体は、それぞれホームページの随所にてご報告させていただいておりますが、なお詳細につきましては、資料請求をお願い申し上げます。
  • ※ 本学院に対するご寄付は税法上の所得控除を受けられます。詳しくはこちらをご覧ください。

寄付金募集要項

目的 学校教育環境の維持・向上に資するため、
また奨学金制度を維持・充実させるため
使途 1. 教育施設・設備充実のため(校舎修繕・改修費用)
2. 教育環境整備向上の為
3. 教育研究活動のための充実資金
イ グローバル教育支援
ロ 文化・スポーツ振興活動支援
ハ その他学院の教育活動全般を支援
4. 奨学金制度の充実のため
寄付金額 1口10,000円
※ご寄付は金額の多寡にかかわらず感謝してお受けさせていただきますがご寄付の目安として1口10,000円以上をお願いいたします。
申込方法 以下の受付フォームより必要事項を入力の上、お申し込みください。
お支払方法 ①専用の振込用紙での銀行振込
本学院指定の振込用紙に必要事項をご記入の上、最寄りの銀行等からお振込みください。※七十七銀行以外からの振り込みの場合は、手数料は寄付者負担となりますのでご了承ください。また、10万円以上の振り込みの場合には金融機関窓口にて本人確認が必要になりますので、免許証・健康保険証などをご持参ください。②現金持参
事務局に寄付金をお持ちいただき、その場で申込に必要事項をご記入願います。
寄付者芳名の掲載 寄付(募金)者のご芳名をホームページや広報誌等に掲載します。
掲載を希望されない場合は、申し込み受付の際に「掲載を了承しない」をご選択ください。

寄付の流れ

  • ① 「寄付金申し込み受付」フォームにて、必要事項を入力の上、お申し込みください。
  • ② お申し込み後、ご入力いただいたご住所に専用の振込用紙等を郵送いたします。
  • ③ 指定の方法にて送金をお願いいたします。
  • ④ お振込みを確認後、受領証明書等確定申告に必要な書類を送付させていただきます。 企業等法人様の場合は、寄付金の受領日は共済事業団が寄付金を受領した日になります。寄付金受領書は本学院を通して寄付者へお送りします。

寄付金に対する税制上の優遇措置について

個人の場合

聖ウルスラ学院は「特定公益増進法人」としての認可を受けております。
ご寄付いただきました寄付金は、翌年、税務署にて確定申告することにより、税制上の優遇措置を受けることができます。

※ 「所得控除」については、国税庁ホームページをご覧ください。

制度概要
概要 年間の総所得金額等の40%相当額を限度とし、「年間の寄付金合計金額から2千円を差し引いた金額」を、所得金額から控除できます。
算出式 (寄付金額※-2,000円)=所得控除額
((寄付金額※―2,000円)×所得税率=減税額)

  • ※寄付金額が総所得金額等の40%に相当する金額を超える場合には、40%に相当する額が対象寄付金額となります。
申告方法
申告時期
申告場所
ご寄付いただいた翌年の確定申告期間(例年2月中旬~3月中旬)に所轄税務署にて申告してください。
必要書類 ① 寄付金受領証明書
② 特定公益増進法人であることの証明書
どちらも入金確認後、本学院より郵送いたします。
法人の場合

企業等法人からの寄付金につきましては、寄付金額を当該年度の一般寄付金の損金算入限度額と別枠で損金算入ができます。 私学事業団への手続きは、本学院を通して行いますので、別途ご連絡をさせていただきます。
詳細については日本私立学校振興・共済事業団ホームページをご確認ください。

概要 日本私立学校振興・共済事業団を通じて寄付者(企業等法人)が指定する学校法人へ寄付していただく制度です。寄付金の全額を損金に算入できます。
必要書類 日本私立学校振興・共済事業団が発行する「寄付金受領書」

  • ※事務手続きに2ヶ月程度を要しますので、損金として算入される場合は、決算日までに余裕を持ってお早目の手続きをお願い申し上げます。

寄付金に関するお問い合わせ先

学校法人 聖ウルスラ学院 法人事務局
TEL:022-286-5935 
FAX:022-286-6334
受付時間:8:30~17:00(土日祝日除く)

寄付金お申し込み受付フォーム

ご入力上のご注意

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ご提供いただく個人情報は、当学院プライバシーポリシーに基づき、適切にお取り扱いさせていただきます。

    寄付申込者氏名(または企業等法人名)
    漢字
    フリガナ
    企業法人様の場合
    担当部署
    担当者様氏名
    寄付の目的
    寄付の目的    ①全国大会出場部活動支援
        (対象の部活動は一覧を参照)       (支援する部活動を通信欄に記入)    ②上記以外の一般諸活動支援       (指定の部活動があれば通信欄に記入)
    住所

    ※ご入力いただいたご住所に専用の振込用紙等を郵送いたします。 

    郵便番号 -
    都道府県
    市区町村
    番地
    建物名/部屋番号等
    電話番号
    E-mail
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    芳名(企業等法人名)・
    寄付金額の掲載

    了承する場合


    上記入力の寄付申込者氏名(または企業等法人名)と異なる芳名(企業等法人名)の掲載を希望される場合
    漢字

    フリガナ
    通信欄