8月17日(木)、2019年以来、5年ぶりとなる”ブルーペイント大作戦”が、仙台青葉ロータリークラブ様のご協力の下、本校インターアクトクラブと山形県心のバリアフリー推進団体『Gratitude』様との共同で開催されました。ブルーペイント 大作戦とは、心のバリアフリーの普及活動のための障がい者、高齢者の方を中心とした外出促進事業の一環として障がい者等用駐車場の塗りなおしを行う活動であり、今回で60回目を迎えます。今回は、エスパル仙台東館6階屋内駐車場の一区画の塗りなおしを加藤理事をはじめとした『Gratitude』の皆様のご指導の下行いました。生徒たちは、マスキングやペンキを刷毛で塗っていく作業を楽しむと共に加藤理事から車いすの方々が普段の外出にどのような困難を感じているのかというお話を聞いて、「ひとりのハートが世界を変えられる。」というブルーペイント大作戦の標語の理解を深め、実践する大変貴重な体験になったようです。

ご準備、ご指導くださった山形県心のバリアフリー推進団体『Gratitude』の皆様、本校のインターアクトクラブをいつも支えてくださる仙台青葉ロータリークラブの皆様、そして今回、快く駐車場区画を提供してくださったエスパル仙台の皆様、本当にありがとうございました。