
受験生の皆さん
可能性満載のあなたの人生を
聖ウルスラ学院英智高等学校
校長 伊藤 宣子
あなたの「その志」を握りしめ、確固たるものに近づけるために、あなたは高校生活をどこで、どんな生活として展開したいと願っていますか。
あなたの青春を、あなた自身を磨き上げる日々を過ごす学校を選ぶ決断の時が、まもなくやってきます。
皆さんは、中学時代に地球規模のコロナ禍時代を生きた、歴史の証人とも言える「時の人」なのです。今こそ、既存のものとコロナ禍で体系づけられた様式のあり方(グローバル化の進化・Digital社会の進化)、そして宇宙開発の激化、異常気象問題、貧困・食糧問題、侵攻問題、資源確保問題、等々様々な深刻な問題を解決していく為の「人間力の涵養」が必要不可欠になっていることは、周知のことでしょう。
皆さんのこれからの3年間の高校生活は、国政参加権を持つ18歳成人としての輝かしい成長を求められているのです。「求められる」と言うことは、それが出来ることが実証されているからなのです。
それは、中学2・3年生から高校生の成長期には、「論理的科学的な認知能力、柔軟な思考能力、そして責任在る能動的行動が可能となる成長期にある」と云うことが専門家によって実証されているからなのです。
人生の中で一番輝ける成長期の高校生活をあなたは何を基準に選びますか。選択のために「選びの芯」を考え抜くことが大切です。皆さんの高校3年間の成長保証は、皆さんの成長の芯が自分自身の中に在るということを、あなたが自覚することから始まり、自分をどのように変容成長させていきたいのかという、自分の願い探しから始まります。
皆さんが挑戦したいと願うことを、全力でサポートする聖ウルスラ学院英智高等学校の教職員が、志ある皆さんを待っています。
様々な本校の成長実績は、生徒たちと教職員と保護者の皆さまの、希望のエネルギーの結晶なのです。
聖ウルスラ学院英智高等学校の門を叩くあなたの心意気を、全力で成長成果として実らせる覚悟を以て、教職員一同お待ちしています。
出願なされた皆様へ
聖ウルスラ学院英智高等学校
校長 伊藤 宣子
出願を決断し行動に移された皆さん、あなたの志を私たち聖ウルスラ学院英智高等学校の教職員一同しっかりと受け止め、感動の開門(合格の発表)のその時を待っております。
皆さんの中学生という青春の三年間は、世界的にコロナウイルス感染のパンデミックに翻弄され続けたという史実があります。そしてその史実は、逃れることのできない現実として、私たちは今も翻弄されているのです。
この世紀の試練に生きる君たちは、打ちのめされることなく雄々しく立ち上がるチャレンジャーとして、今まさにあなたの「志実現の門」にすくっと立っているのです。
「試練は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生む。」(聖書より)
当に、力強いChallengerとしてのみなさんの出願に、教職員一同「心から応えよう」との覚悟で、入学試験のその日に向かって万全の準備を整えております。
しかし、思わぬハプニングに遭遇することもあるでしょう。
聖ウルスラ学院英智高等学校は、この思わぬ事態をも想定して対応準備をしておりますので、安心して開門の力を最高に蓄えて、Challengerとして入学を勝ち取ってください。
そうです。「思い悩むな」「諦めない。逃げない。果敢に挑戦する。」「希望」(聖書より)
が待っているのです。
保護者の皆様、お子様の高等学校生活の教育環境として本校をお選びいただいたことに心から感謝申し上げます。
配慮申請等がございます場合は、中学校の先生にご相談いただきますようお願い申し上げます。中学校様と協議のうえ対応させていただきますのでご安心ください。
コロナ感染、感染濃厚接触者、また発熱等の体調変化等で受験日に受験不可能となった場合には、追試験日を設け対応を準備しておりますので、ご安心ください。
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- より確実に
- 奨学生推薦入試(尚志コース、特別志学コース Type2)
推薦入試(尚志コース)
奨学生入試(特別志学コース Type1)
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- より受けやすく
- 一般入試
A日程・B日程 2回のチャンスA日程・B日程両方を受験する場合、本校への強い志望を高く評価して、どちらかの日程で合格基準に達していた場合は合格とします。
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- より便利に
- インターネット出願
※2023(令和5)年度入試ではいくつかの変更点がございます。募集要項をご確認ください。
就学支援金について
就学支援金制度14年目、「実質無償化」と称されて4年目の2023年(令和5年)の高等学校選びは「教育の質」で選べる時代へ大転換
★2021(令和3)年度から宮城県独自の支援も加わっています!
